KIMINOTE の企画・販売などは、Cocktailz(カクテルズ)が行っています。
Cocktailz は、ウェブアクセシビリティに関する調査や診断業務、執筆活動を行うフリーのコンサルタントです。
代表プロフィール
Cocktailz 代表の伊敷政英(いしきまさひで)と申します。KIMINOTE (きみのて)は、ロービジョンの子供たちにも使いやすく、デザインもかわいい・かっこいいノートです。
私自身、生まれつきのロービジョンです。視力は右眼の矯正視力が0.01、左目は光がわかる程度です。メガネやコンタクトレンズで矯正しても、視力はこれ以上上がりません。普段は白杖(はくじょう)をもって歩いています。
ロービジョンについては、Story 01 : ロービジョンについてをご参照ください。
経歴
- 1977年3月
- 東京で生まれる。生まれつき視覚障害を持つ。小学校までは普通学校に通い、弱視学級にもお世話になる。
- 1995年3月
- 筑波大学附属盲学校高等部普通科卒業
- 2000年3月
- 東京都立大学理学部数学科卒業
- 2003年4月
- ITコンサルティング会社入社。ウェブアクセシビリティ診断業務、ガイドライン作成支援業務、セミナー講師、執筆業務などを担当。
- 2009年5月
- ITコンサルティング会社退職
- 2010年8月
- Cocktailz として活動開始
- 2014年3月~5月
- READY FOR?で KIMINOTE 制作のためのクラウドファンディングを実施。
- 2014年8月~
- KIMINOTE の販売を開始。